母校のクリスマスは12月頭の寒空の下でのクリスマスツリー点灯式から始まって毎日の朝礼の聖歌が「あめのみつかいの」か「しずけき」に変わり、系列の乳児院へのクリスマスカードを作ったり世界の紛争や貧困についての授業や発表があったりバザーの品物や寄付を集めたりして、当日は丸一日中授業が無くて午前はミサと朗読劇、午後からはお祭り的な部活動有志のステージ発表会で最後は生徒全員でオラトリオ「メサイア」のハレルヤ・コーラスを大合唱し、教室に戻って一人ずつクリスマスケーキを受け取って終わるんですが(今もたぶん似たような日程だと思う)、生徒の大半がキリスト者ではないのにあの一体感はなんだったんだろうと今思えば不思議な感じがする
みんな一番楽しみにしてたのは堂々と大騒ぎできるお祭りとケーキだったし放課後には彼氏持ちの子はみんなクリスマスデートに繰り出してたに違いないのだけども、12月の校内の雰囲気はやはりどこか粛々としていた
出身校とかセンター試験の点数とか偏差値とかの話成人してだいぶ経つのにいつまでもいつまでもしてくる奴のことをちょっぴり馬鹿にしているくせに自分は姉妹校のごきげんようネタと修学旅行が中止になった件をいつまでもいつまでも擦ってしまう
激アツ!アナル侍おがしゃか(@gaogao3958)/2023年01月27日 - Twilog https://twilog.togetter.com/gaogao3958/date-230127
こういうキモいネタも普通にあった 卒業生と結婚した男性教師の割合とかね あと学園祭での盗撮とか 門の前をうろつく男とか 一時期多発したすれ違い様に制服を汚すだか切りつけるだかしてくる不審者がのちのちどうも男の変態ではなく私立の学生へのルサンチマン溜め込んだ女だったらしいとわかったこととか