GBBの規模が年々大きくなって。
運営も手伝いを申し出るスタッフもみんなBeatboxerなのに何を思ったか、21年大会で「審査員、出場者のみんな!良いホテルを用意したぞ!!!」ってやっちゃって一部ではしゃいでたら警察呼ばれちゃったらしくて(「警察呼ばれたんだよ!あそこは商談のためにビジネスマンが来るようなホテルだから俺たち場違いだったし」って言ってる人もいれば、「何それ知らん。俺がみんなとセッション動画撮ってた時には何も言われてないが…」って人もいたから真偽はわかんないけどまぁ彼ら基準で騒げない滞在先だったのはそう)
改めて要望として出されちゃったんですけどね…💦 >多少安くてもいいからいつでもフリースタイルセッションできる場所をくれ。
21年は確か、ワルシャワのシェラトン…。
出場者たち夜景は綺麗って言ってた。それはそうだろうとも。

21年の反省を踏まえて、22年が一旦体制立て直しで休みで。
今年が、初の東京開催。場所は六本木。V-log見た感じ多少分散したみたいだけどアパホテル。
……アパは個人的にあれなんだが、海外の若者が集まって歌ってる的な意味では正解だとは思う…。

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@sleep_inthebox そういう経緯があったんですね!サービス精神が裏目に出ちゃう感じが逆に若々しい勢いを感じさせるエピソードだ…!>警察呼ばれた

@gaogao3958V
そうなんです。
というか、主催もまったく今はバトルも作品づくりもしていないとはいえ同業者なので、若いBeatboxerが集まって何したいかがわかってないはずもなかったと思うんですが……日本で言うとこれまでそこまで高いホテルじゃなかったのにいきなり皇居の近くのホテル取ったから皆楽しんでね!!って言われるようなもので…笑

@sleep_inthebox 聞く限りは「みんな!いいホテルで英気を養って!✨」っていう気遣いに思えるんですが、本当に必要なもの、大切なことは常にもっとも身近なところにあるのよ…みたいな教訓を感じさせますね!笑

@gaogao3958V
まじそれなー、です。
しかも、旅費自腹。スタッフも含め、基本、無給で4日連続皆働き通しで。世界中の仲間と会えるイベントだから、ってだけ出場者の楽しみって感じなので。「給料と交通費は出ませんがめっちゃ良いホテルに泊まれます!!!」に「なんでやねん!!!!」という声が終了後に出た感じです😭
気遣うところが違うの…っていう。

@sleep_inthebox みんなで作るお祭りみたいな感じなのかな性質上いつかは起きた失敗のような気もします😂 お金の問題もつきものですよね〜

@gaogao3958V
ですです!!!
そうなんです!!!
私も歴が長くないから当初の流れや実際の雰囲気は詳しくないですが。運営本部・スイスビートボックス(SBX)という名前の通り、主催のスイス人がスイスで始めたイベントでBeatbox主体だけど、もっと日数も短く当日は会場の近くなどでお酒飲みながらダンスする人、楽器弾く人それぞれ好きに過ごす時間込みのお祭りに近いイベントが出場者・観客が増え大きくなるにつれ、「このバトル大会の優勝者こそが今年の最強」って称号になっちゃって。
海外の皆と会えるお祭りイベントであると同時に、このために半年間準備するほど全力で挑む大事な大会っていう二つが絡み合っちゃって…。私は初めて直面することばかりなので。和訳読みながら「はぁ、なるほどね…そんな感じで今揉めてるのね…」ってなるばかりですが。本当に凄いですね。よくおわかりに…。仰る通りです…、絶対いつかは起きたと避けられなかった問題だと思います…。

@sleep_inthebox やはり最初はわりと小さく始まったイベントだったんですね スポンサーがついたり集客ができることと同じくらい(本来ならそれ以上に)出場者に愛されることは重要で、なかなかそこまでの支持に到達できる主催も少ないからますます一極集中しちゃうんでしょうか…
同じく言語の壁が少ないDJの大会はどうかな、と思い軽く調べてみたところ、世界大会は歴史が長いDMCとレッドブル主催のものが二大巨頭のようで、GBBとBBWCの状況と似てるのかなと思いました🤔 リスナー含むジャンル全体の構成員の規模感からするとそうなるかもな〜という納得があります
情報digりたいとき言語の壁もどかしいですよね😂

@gaogao3958V
そ、そうなんです…!!!!
え、すご…!!!!!!いくら本流のHIPHOPお好きでも派生のBeatboxやDJの界隈の状況そんなにわかるもんなんです????😂
ラップバトル以上にBeatboxバトルって何をしてて誰が勝ちかわかりにくいので集客も運営の維持も難しくて。どの国も母体となる国内大会やコミュニティーを持とうとトライしては潰れていくを繰り返す中で、お祭り気分とガチバトルが両立できたSBX(スイス)は完全に世界規模では一強になってますね…。変えようとし始めてる人も出てますが。コロナ禍でもYouTubeでの収益で維持費が確保できるのは大きかったと思います。
DJ界隈も同じような苦悩を抱えていると今知りました。
そうなんです~~~~!!!
翻訳してくれる人は一定数いるものの、込み入った話になると日本のファンは置いてけぼりになることが多いですね😭 💦

@sleep_inthebox いやいや😂ほんとHIPHOPも全然詳しくもないんですちょっと検索しただけの門外漢がほんとすみません…!ラップバトルも近年ネットでバズりたいだけに見える参戦者だったりそれに乗っかるようなイベントを寄りによって大御所が主催しちゃったりしてるのにうんざりしてて、あんまり触ってないんです😂
でも客観的な勝敗の基準がわかりづらい問題はわかるなあ〜ラップバトルだとオーディエンスの歓声がジャッジになる参加型のスタイルも多くて盛り上がるのですが、持ってるファンの多さやその場だけのノリで不可解な勝敗がつくことも多いなと感じるので一長一短ありますね
そうそう昨日おすすめされてた動画など見てみたら、YouTubeの再生回数はHBBジャンルってすごく伸びてるんですね 大会の動画なかなか見たことない数字でびっくりしました 潜在的なリスナーは世界的にすごく多いのかもですね

@gaogao3958V
全然詳しくない人は、情報をdigりたい時の言語の壁のもどかしさって言及しないんですよ…?☺️
おがしゃかさんが門外漢なら私めっちゃにわかですからね?!ちょっと検索しても「なるほどこんな感じね」ってならないはずなんですよ😂
あー…ラップバトルは確かに。近年また盛り上がってHIPHOPの活気が戻ってきた反面、セクハラ問題とかも出ましたしね…。外野で見てた私ですらKダブやZeebraの対応見るとおおっと、まだ「セクハラってどこからがですかー?!」な昭和の化石がここにいたんかみたいな気持ちになりますし…。

初めましての方からすると絶対、Beatboxのバトル基準わかりにくいと思うんですよね。ただ、おっしゃる通り「破天」の時だけ、ラップバトルと同じで審査委員無しで観客の声援で勝敗を決めるやり方に従ってますが、Beatboxには不向きだなと思います。熱心なファンが多いの方が勝っちゃうので。
GBBは皆が文句言えないレベルの優勝経験者が評価シートを全部記入して平均値を出してるからこそ不満が出ても抑えが利く部分があります。
無料配信は世界的にリスナーは凄く多いです。ただ、現場に足を運ぶかというと…ってところが興行として悩ましい点ですね。

@sleep_inthebox わはは あおさんも半端にオタクを名乗りたくない自称にわかが誰よりもディープ、の法則の体現者ですね😉
そうですね…「そういうのやめようぜ」と強く投げかける若手もたくさんいるけど化石はヘッズにもラッパーにもそれ以上にいて道連れに周りも化石にしようとしてくるというか…良い変化は確実にあるもののまだまだ安全なジャンルとは言い難いのも現状です
技術とは別に「目の前の人をどれだけ魅了できたか」が評価の一つの基準になる場もあっていいとは思うけど、やっぱり工夫はいりますよね
なんの瑕疵もないピカピカの世界一!を決めるためには絶対にそういう数値化マスト!

@gaogao3958V
いやー。やっぱりどのジャンルも知れば知るほど深い沼なので、この程度の知識でオタクなどと名乗れまいとどうしても「素人質問で恐縮ですが…」コースに入りますよね笑

ですね。
ZeebraさんにTwitterで性加害の問題点を指摘してた椿さんの論点のまとめ方は見事でしたし、以前ならフィメールラッパーも恋愛を歌うことが多かったのにここ2,3年で久々に見たら随分、自分らしく生きるとか、あなたの言動を馬鹿にしたり足を引っ張るやつなんか相手にするなってメッセージが強くなってて驚きましたし、常に変化もし続けてるんでしょうね。

ですよね。フィギュアスケートもそうでしたが、スキルとの組み合わせで勝敗を決める芸術・文化系は特に誰でもわかる数値化評価シート必須だなって思います。

@sleep_inthebox そうそう笑
HIPHOP・ラップが広く大衆文化的音楽として認知されていく過程で女性ラッパーやその楽曲が恋愛などある意味狭いテーマのものしか「表に出してもらえなかった」というのはあるのかもしれない、と、ここ最近の動向を見ていて感じましたね(Mステでbad bitch美学放送!とか以前なら考えられなかった) どんなメッセージが強く響くかが変わったのは日本社会の変化でもあるかもしれません
評価って本当に難しい…競技なのか芸術なのかや厳密に数値化すること自体の是非も、規模が大きくなったり成績でキャリアに箔がつくようになると必ず問われるものですね

@gaogao3958V
恋愛などの狭いテーマでしか、表に出してもらえなかったはあるかもですね。
AIのデビュー初期があの時代にしてはわりと恋愛以外もラップしてますがラップよりも医龍の主題歌などのバラードで売れてしまいましたしね。
まず、既婚者だったり子持ちの女性ラッパーってDragonAshやキングギドラが全盛の頃、米国にいても日本では考えなかった気がします。
男性は結婚しようと子供が生まれようと関係ないのにおかしな話ですが…。
撮影中に保育園からの呼出しってラップできるのは素直にいいなって思います。

@sleep_inthebox 超ポップ路線に行ってもあんなにヒットが多いのは幅広い音楽性の実力があったからでしょうけど、ラッパーAIのカムバック!みたいな文脈が生まれたのもbad bitch美学の嬉しかったポイントでした!リリックの内容も、世界平和と助け合いの精神が表現されていて、スタイルが違ってもブレない芯があって…ラップだけ、HIPHOPだけR&Bだけではキャリアはあそこまで行かなかったし成熟もなかったかもしれないと思うと少し複雑な気持ちです JPOPの商業的な強さは別次元…

あらゆる生活のこと、もちろん子どもや家庭のことも歌えるラッパーは女性もそうですが男性でも最近よく目につき、こちらは実際に数として増えているような気がします🤔これも社会が変わって、ヘッズの意識も変わったから可能になったことなのかも🤔

@gaogao3958V
わかります~~~~!!!!🥰
私、ゴリゴリHIPHOPしてるAIさんの1stアルバム好きなので「bad bitch美学」であの頃と変わらないラップでそこにくだらない芸能人同士のパーティーやゴシップに付き合う暇はない子供と遊ぶのに忙しいから!って彼女のぶれない姿勢も見受けられてほんと嬉しかったです。
ほんとそれなー…です。HIPHOPだけでは売れなかったしR&Bだけでも今のポジションはなかっただろうし…😢

男性のラッパーも変化が出始めてるんですね。確かに。需要と供給なのでアーティストが変わろうともがいても客層の意識が同じなら結局古いままになっちゃうんですよね。

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