阿部寛常盤貴子のNHKドラマ「遥かなる山の呼び声」観てたのだけども、「強引に言い寄る男と箒で引っ叩いて撃退する女」や「逆恨みした男が町の乱暴者を集めて襲撃にやってくる」などのシーンがコッテコテのコメディ演出にしてさえも性暴力/暴力シーンとしての怖さはしっかりあって、一緒に観てた母と怖い怖い怖い怖い!!!、!!!の合唱になってしまった でも考えてみるとあれくらいコッテコテのコメディ演出にしないととてもじゃないが「怖い」で済まなくてテレビドラマとして成立させられないんだろうな だからやっぱり軽減されてはいるんだけど、それにしても怖かった…