ローリングストーン誌が選ぶ、2024年の年間ベストアルバムTOP100 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン) https://rollingstonejapan.com/articles/detail/42021
こちらでもカントリーのアルバムが上位を占めている。今年のアメリカはカントリーの年だったんだなと改めて思う。そういう意味でもこのタイミングああしたアルバム出してくるBeyonceチームの嗅覚というかマーケティングは凄いんだなと再認識する。
“市長は女性への配慮を理由に説明を避けていたが、「口外禁止」の条件を求めていたのは市長自身で、解決金を抑えるために取り下げたと説明。「都合よく脚色したストーリーを発信している」と批判した。”
朝日、女性側弁護士の声明文を無料公開しているな。
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/113719377656451444 [参照]
女性への配慮は「脚色したストーリー」 説明避けた岸和田市長に批判:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASSDV355NSDVPTIL00MM.html
十代後半からレンタルビデオ屋界隈にいて、当時のあの業界は有象無象、魑魅魍魎の世界で、反社のしのぎな現場や性風俗産業とも隣合わせだったから、見なくて良い光景を嫌と言うほど見てきたことが、役に立ってるのか、立ってないのか。だから、あんまり人のこと言えないのよ。あんたも性搾取してきたじゃないか、と言われるとまあ反論はできない。ごめんなさいするしかない。レンタルビデオ屋というのはアダルトビデオの売り上げなくして成立し辛いビジネスだったしね。
余談だけど俺が風俗絶対いかないのは、十代後半の頃に風俗店のバックヤードを見せつけられた事が大きいもんな。当時の俺がバイト始めたレンタル屋のオーナーが風俗店も経営していてね。ビデオ屋はその人が同時に経営していたボクシングジムの隣だったけど、1日の仕事終わると一日の売上金持って経営者のいる風俗店併営の事務所に行くわけですよ。で、そこで修羅の現場を見せられるわけですな、否応なく。あんな凄惨な連日現場見せられてりゃ、そりゃ客としていこうなんて1ミリも考えないよ。あそこまで男の性欲、支配欲のすさまじさを見せつけられるとね。思い出して2.、3回吐いたことあるからねえ。だからTwitterでセックスワークイズワーク論者の人みてると「お前ら、呑気でいいな」としか思えんのよね。
https://www.bengo4.com/c_1009/n_18282/?s=09
鍵垢の複数の法曹関係者が異口同音で、「この高裁判決はおかしい」と言ってたことがよくわかる記事ですよ。そりゃね、当該裁判官に対して抗議の署名運動が起きて当然だよ。
つーか、堀とかいうリベラル風な弁護士筆頭にしてTwitterを根城にしている法曹関係者、左右どっちもほぼ壊滅だな。この問題の専門家や労働関係の弁護士グループ以外、全滅に近い。どいつもこいつも、何をやってんだ。でもって、市井の女性たちが抗議したらしたで、リベラルサイドがカビの生えたフリーセックス論とか持ち出してきたり、構造問題の希釈化に勤しんだり。いつものごとく、無能な味方が背後から弾を撃ち出し始める。見飽きた光景だよ。あげくの果てに一緒に反対している男のことを透明化するなとか男が言い出すし。そんなもん、女性にしたら「だからとうした」で終わりだろうよ。男社会に向けて言えよ。バカの数え役満もいいいところだ。どこもかしこも青天井バカしかおらんのか。
“丸山知事は、諮問書にある「各学校や教育委員会の創意工夫を最大限引き出し、子供一人一人の可能性が輝く柔軟な教育課程編成を促進する観点から」という文章を「0点」と評価。「これだけ疲弊している学校の先生に、もっと創意工夫しろと、どの面下げて言えるんだ。もっと創意工夫なんか求められたら残業なんか減らないぞ」とかみついた。
さらに「戦前の日本陸軍参謀本部と同じ。戦略が間違っているのに現場で何とかしろと言っている」と述べ、「ヘトヘトになっている教育現場に平然と命じることができる無慈悲な人たちが教育行政をやっている」と批判。”
QT: https://rss-mstdn.studiofreesia.com/@asahi/113718711050128149 [参照]
経済学は何を間違えたのか - 中山 智香子 | 連載 | トイビト https://www.toibito.com/toibito/series/e70288fa-a249-495c-ae90-8e26d667926a
“新自由主義の何が決定的にまずいかといえば、先ほども出てきた自己責任の過剰な内面化です。老後は何千万円必要だとか言われるままに、生涯、必死にお金を貯めて、それがなくなったら一人で死ぬしかない。たとえ人口減少や高齢化社会という現実があるとしても、個々人の自助努力だけで問題を解決しようとするのは、あんまりではないでしょうか?
「生まれる」は受け身だと言われるように、私たちは必ず誰かに産んでもらい、そして食べさせてもらうわけです。私たちの生はそういうつながりの中から始まり、成り立っています。それは大人になっても続いており、だからこそ社会に出れば食べていくことができる。”
こちらの連載記事では、中山智香子氏の論考が自身の口で平易に語られている。ご紹介しておきます
“「ホモ・エコノミクス」は公理としての方法論的な仮定にすぎず、現実の人間がそうだとまで述べているわけではない。とはいえ理論が多くの場合、ひとへの説得役を果たし、結果的に人間の思考や行動の指標となることを考慮すれば、たんなる公理だからで済ますのは、やはり無責任の誹りを免れない。他者への思いが「ウィン・ウィン」だけであるような人間関係は、なんとも貧弱でうすら寒い
科学や技術が戦争に利用されるようになると、経済学も戦争と平和の問題に深く関わることになった。自由を謳う側が提唱する平和構想は一見説得的ではあったが、実は圧倒的に強者の論理であり、またやがてはAIに結実することになるような、いわゆる「合理的推論」に沿って、ただたんに平和を概念的に定義しただけにすぎないものでもあった。”
中山智香子、キレキレである。。氏の現時点での最新論考になる『経済学の堕落を撃つ』は読ませる内容だった。オススメします。
“科学”になった経済学から抜け落ちたもの─ゲーム理論のうすら寒さ | 自由主義の「空回り」の歴史 https://courrier.jp/news/archives/386205/
“移籍・独立を巡っては、芸能人側から「その後の芸能活動を一切行えなくなると脅された」「悪評を移籍予定先やマスコミに流された」といった例が寄せられた。事務所側でも、移籍してきた芸能人に関する圧力を受けた経験について、「ある」が1%、「一部ある」が3%だった。公取委は取引妨害などにあたる可能性を指摘した。
芸名やグループ名については、芸能人から「合理的な理由がなく改名させられた」「改名すると芸能活動に支障が出る」といった声があった。事務所側では、芸名の制限は「あり」が3%、グループ名の制限は「あり」が2%だった。公取委は取引拒絶などに当たりうるとした”
前からたびたび触れているけど、日本の公取委は本当に頑張ってるよ。
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/113718116503876149 [参照]
情報収集ツールとして。個人的雑感のメモとして