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“「この事件は、複雑な精神疾患に苦しみ、複数の性的虐待に苦しんでいる脆弱な少女に対し、人生を変えるような一連の思春期抑制剤と性転換ホルモンを処方し、最終的には14歳で両乳房切除手術を受けさせるべきだと決定した、とされる医療提供者のチームに関するものだ」とブリーンの訴状は述べている。

裁判所の文書によると、ブリーンは12歳から思春期抑制薬の投与を受け始め、13歳から19歳までは性転換ホルモンを処方され、14歳で両乳房切除手術を受けた。これらの治療後、ブリーンの「精神状態は次第に悪化した」と文書には記されている”

デトランスについての医療過誤裁判、漸くアメリカのテレビ局の報道番組でも普通に取り上げられるようになってきた。この人は、激しい感情に苦しむ人々を助けようとする対話療法の一種である弁証法的行動療法というものを始めてから、性転換するという自分の決断に疑問を持ち始めたと語っているんだけど、これって言い換えると、人によっていろいろな状況がありそれに呼応する様々な療法があるにも関わらず、担当の医師たちは、10代前半の子供捕まえて、いきなり性別肯定治療に突っ走ってるんだな。そりゃ問題になるわな。 [参照]

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