結局、右も左も真ん中気取りの連中も、極に走ると、対話も会話も拒否し議論の場は消滅する。無理を通していることは薄々感じているから、自説補強のために、相手に自分との差異が見えた瞬間、ひたすらに排除か、抹消か、服従か、殲滅か、みたいな手段しか目の前に見えてこなくなる。

こうした山岳ベース的な状況は左だけでなく右でも起きるし、実際起きていいる。共にパージしたがるのは同じだが、去るものを追って来て、もしくは去ろうとしているものを無理やりに引き止めて、勾配を明確した上で服従させたがるのは、極の左の方にやや多いように見受ける。ただひと昔前までの彼ら右側は、去るものは追わずにその後完全無視だったんだろうけども、今の右も去るもの、去ろうとしていうものをある程度追ってくるからな。このあたりの境界も溶けているんだろうね

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