孤立する若者3人に1人が借金 グリ下の子ども支援のNPOが調査:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASSCM31HGSCMOXIE03SM.html
“調査したのは、大阪・ミナミの道頓堀で夜間に若者が集まる「グリ下」(グリコ看板下)などで若者支援をしている認定NPO法人「D×P(ディーピー)」(大阪市中央区)。不登校や家庭内不和のため孤立している若者にSNSの相談窓口「ユキサキチャット」を提供していて、1万4千人以上が登録しているという。”
このままだとジリ貧。真綿で首を絞められるみたいしして、苦しくなっていく。だったら一か八かに出るか、とまあそういう考えに陥いることは理解できる。ジリ貧という状況に追い込まれている若者は、表面上は孤立していない人たちの中にだって相当数いるだろう。これが資本主義の当然の帰着点なんだから、しっかりと富の再分配しないとダメなんだと、このシステムが持たないと、先人たちは分かっていたわけでしょ。それを自己責任論(自己決定権の尊重)使って、それすらも放棄した結果が、この有様ですよ。行き過ぎた資本主義じゃないんだよ、資本主義とはこういうものなんだ。だからこそ様々なセーフティーネットを至るところに張り巡らせるしかない。、コストを惜しまずにね。
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/113524263931049966 [参照]