We Have Never Been Woke: The Cultural Contradictions of a New Elite (English Edition) We Have Never Been Woke: The Cultural Contradictions of a New Elite (English Edition) https://www.amazon.co.jp/dp/B0D6QDVW24?ref=cm_sw_r_mwn_dp_7NC1R3YBBSNR5C0N7Q63&ref_=cm_sw_r_mwn_dp_7NC1R3YBBSNR5C0N7Q63&social_share=cm_sw_r_mwn_dp_7NC1R3YBBSNR5C0N7Q63&language=ja-JP&skipTwisterOG=1
あーこれが、一部で話題になってるムサ・アル・ガルビの新著か。読みたいけど、値段がちょっとなぁ。
“社会から疎外され、不利な立場に置かれている人々を助けることなく、より大きな権力と地位を得るために、新たな "目覚めた "エリートたちはいかにして社会正義の言葉を使うのか?
理論上、社会がこれほど平等主義的になったことはない。 偏見はタブー視され、多様性は強く評価されている。 その一方で、社会的・経済的不平等は爆発的に拡大している。 ムサ・アルガルビは『We Have Never Been Woke』の中でこうした傾向は密接に関連しており、それぞれが新たなエリート=象徴資本家の台頭と結びついていると論じている。 実際、彼らの平等主義的信条はより多くの権力と地位を得るのに役立っておりしばしば疎外され、不利な立場に置かれている人々の犠牲の上に成り立っている。
アル=ガルビが言いたいのは、象徴資本主義者の偽善や皮肉を非難することではない。 むしろ、彼らの純粋な信念が、いかに社会問題の一因となっているかを認識することを妨げているか、あるいは、いかに彼らの行動が、彼らが支持する社会正義の大義に対する反発を定期的に引き起こしているかを検証している。”
読んでみたいね、これは。
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/113458813007933467 [参照]
クリスチャン・デムーロと川田将雅のお陰で、こちらの本をポチッとしてみた。今月はこの本、読み切ってみるかな