東京 調布 道路陥没から4年 地盤補修工事 完了のめど立たず | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241018/k10014612981000.html
“ただ、陥没から4年がたち、地盤補修工事のめどが立たない中でなぜ自分を含め地域の住民が離れなければならないのか、納得がいかないといいます。
丸山さんは「陥没事故が起きたためにどんどんと周りの家がなくなっていくことは理不尽だ。事業者は、なぜこうした被害が起きたのかなどについて、より具体的に説明してほしい」と訴えていました”
こんなことに巻き込まれて、納得できる人がいるわけかない。どう見てもこの工事は無理筋だよ。これ以上の悲劇を起こさないためにも、このプロジェクトは諦めることだ。そして国としてもちゃんと補償しなさいな。
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/113331383164556493 [参照]
リニア工事がこれから一気に本格化したら、あちこちでこの調布で起きたことが繰り返されると思うがね。リニエも同じやり方踏襲してんだから。関係者はどうせ地方の一部分、人口過疎地帯でしか起きないから構わないと思ってんのかもしれないが、人口密集地帯都心のど真ん中でも起きるということを、この調布の一件が我々に教えてくれる。
原発の問題で嫌というほど知ったけど、土木関係者の一部に(しかも意思決定者周辺にいるものに限って)重大インシデントは人口密集地帯では起きず、過疎地域で起きる、もしくは理由はないけどインシデント起きてもとりあえずいきなりは破局点は迎えない、と勝手に信じている者がいることの怖さを思い返すよ。しかしね、彼らに何度聞いても根拠出てこないのよ、マジで。あれは過信というより盲信だと思うね。もしくは信仰。彼らが神に祈るのは勝手だが、祈ったところで現実がどうなるものではない。壊れるものは壊れるし、崩れるものは崩れる。