ちょっと政治的な話をしてみる。レバノン爆撃からのフランス・マクロンのよる武器輸出禁止表明以降、西側諸国のイスラエルへの風向き、少し変わってんだよな。イランのミサイル、アメリカは警告(迎撃)しなかったし。イスラエル中枢ににガッツリ着弾したもんな。その上でハリスがレバノンへの経済支援即座に表明したり。
マクロンはフランスの極右勢力の後ろにシオニスト連中がビタッと張り付いてるのを見てから(諜報機関から報告上がってきたんだろう)対応を変えた節がある。ハリスの陣営も似たこと考えてそうなんだよな。バイデンとはそこでのスタンス違うし。我々の手の届かぬところで何かしら分岐点があったんじゃないかという気がしている。まあそれがハッキリとわかるのは数年後なんだろうけども。