今、英国では、政権交代後初の労働党大会をやってるけど、コービンが失脚した理由(コービンが反ユダヤ主義者だという言い掛かり)を思い返せばわかるようにまあ労働党も酷いもんだよ。シオニストの代理人がこんなに党の中枢に食い込んでいるのかとゲンナリする。まあ保守党はもっと酷いわけだけども。イスラエル・ネタニヤフ政権擁護の度合いがひどすぎで言葉がないね。結局はアメリカと同じようなもんだわな。
しかし、あのままコービンが党首で政権交代していたら、少しは変わっていたんだろうにな、と思うんだけど、ただあのほぼ全部のメディアまで乗っかってきた、コービンの理不尽な叩かれ具合を思い返すと、コービン首相という世界線は永遠になかったんだろうね、残念ながら。