x.com/yorinobu2/status/1835465

最初熱を持ってドラマを見ていた女性たちが、作品の迷走とともに熱から醒めてドラマから距離を取り始める中、残った人たちがリベラル自認の中年男性達で、そんな彼らが作品を擁護するためにドラマに違和感覚え、意見する女性たちを批判しだすというのは、なかなか哀しい光景ではある。

ただ作者のインタビュー見ると、この光景を望んでいたようにも見受けるので、ある意味WIN WINなのかもしれない。作者がドラマ見ても理解できないから買って読んでと言ってるんだから、シナリオ集、買ってあげたらいいんじゃないかな。

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ちむどんどんは、完全なる失敗作だったけど、制作陣からは、どうにかドラマを作ろうと、もがいていたのは見えていたが(そして、残念ながらそれは最後までかなうことはなかった)、今の朝ドラの第二部は、特に8月以降は作劇を放棄しているとしか思えない。それは先日の作者インタビューを読んで確信に至った。

物語構成上、最大山場になるはずだった原爆裁判が殆ど話のフリもないままに突如始まり、それもたったの1週間で、しかも他のエピソードと並行して描かれた段階で、日本初の女性裁判官の評伝劇を作ることは作者の中で二の次になっていたのだろう。作者が今現在興味ある現代社会の問題点を語るためにこの機会を利用しているに過ぎない。本人は心地よいだろうが、それを人はドラマとはいわない。
QT: fedibird.com/@gaitifuji/113145
[参照]

ガイチ  
https://x.com/yorinobu2/status/1835465891607375973?t=cscK8PCwefFO2PIGWeVq_w&s=09 最初熱を持ってドラマを見ていた女性たちが、作品の迷走とともに熱から醒めてドラマから距離を取り始める中、残った人たちがリベラル...
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