この期に及んで伊藤忠が出してきた、神宮外苑再開発に関する、あんな言い訳まがいの噴飯ものの声明読んでコロッと騙される、「リテラシー高い人」らが多いんだから、まあ世の中、チョロいよなと。彼らが舐めた対応続ける理由もよくわかるよ。15年以上、この問題追いかけてきたものからすると、ふざけたこと言ってくれるな、としか思わないけどな。
あの場所に山王パークタワーがなんで建ったのか?それか俺がこの問題を追いかけるキッカケとなったことだからね。俺は舛添かあそこで梯子外されたのは、連中の虎の尾を踏みそうになったからだとずっと疑ってんのよね。清和会直通(小池の自民党時代の最終住所は清和会だった)五輪事業見直しの中で、高さ制限緩和止めるとか言い出しそうになってたんじゃないかとね。新国立競技場建築にあたり、ザハ案放棄したら制限緩和条件も見直そうと、あの時の舛添なら言い出しかねない。それくらい都知事を真面目にやってたんだよな、舛添は。知事の定例会見も石原以降では一番マトモだったしね。
評論家、及び国政政治家としての舛添要一は一ミリも信用してないけど、都知事舛添は、それなりの評価をしていたのでね。
外苑再開発事業は永田町二丁目再開発事業が下敷きになってる。これを仕掛けたのが米田勝安。日枝神社の持つ容積率を割譲し、その結果あの場所には立てられないはずの超高層ビルが建った。それが山王パークタワー。外苑再開発事業でやろうとしている神社仏閣使った容積率割譲戦略の元ネタはここだ。都内にある神社仏閣における空中権ビジネスの発案者であり、平田神社の宮司で平田篤胤の末裔という故・米田勝安と森喜朗の早稲田雄弁会先輩後輩コンビ、神宮外苑再開発のキーマンはこの二人だよ。米田は死んだ。つまり残りは一人だ
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