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記事の更新は今年の五月。つまりつい最近だよ。それなのに記事内に「cass review」に付いての記述が全く出てこない。ありえない。このテーマで記事を書くなら、絶対に避けては通れないでしょ、cass reviewについては。

藤原記者と言えばQアノンの調査報道で名を馳せた朝日の敏腕記者でしょ。俺も読んだが実に見事な仕事だった。技量に問題はない。そして彼は今、ロンドン駐在だよ。本屋に行けばTime to thinは売ってるし、革新系、保守系問わず、大手新聞でも取り上げられている。最近ではアメリカでもニューヨーク・タイムズにすら載り始めている。英国メディアではスコットランドの左派政権分裂の一因としてスコットランド緑の党のジェンダー関連政策での暴走が伝えられていて、エジンバラの性暴力救援センターでおきた女性調査員への理不尽な人事の判決も出ている。

彼の目にこうした光景が見えていないわけがない。つまり、はっきり見えている中で、こんな記事を書く、日本向けに。これはどういうことなのか?その意味を考えたい/LGBTQを学校で教えるべきか?イギリスで国を二分する議論に 授業を退席する権利も:朝日新聞GLOBE+ globe.asahi.com/article/152592

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