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cass reviewのファイナルレポートを読んでいるけど、この中で子供向けではないジェンダークリニックが、子供の頃に治療を始めた患者さんについて、治療を通じて自分の考えがどのように変わったのか、または変わらなかったのか、深刻な精神衛生上の問題に苦しむようになったかどうか、つまり予後調査の情報開示を調査官に拒否したことが明らかになっている。

これは前にもTwitterで触れたけど、クリニック側は以前、「そんなものはない」と不存在としていたものなのよね。でも、実はそれはあったと。しかし開示はしないと。不存在のニュースを読んだ時に私は「心霊治療だって予後調査くらいはやるだろ。それすらないなんてあり得るかよ」と書いたけど、やはりあったわけである。ではなぜ「そんなものはない」と嘘をついたのか、そしてどうしてそれを調査チームに提出できないのか。これを受けて、cass氏は今後、大人向けのジェンダークリニックにも正式は調査に入ると言明している。要するにcass reviewは今回のレポートがファイナルというわけではないということになる。これからは全てのジェンダー治療がその調査の対象になるということだ。性別肯定治療は重大な局面に差し掛かっている。一つ間違えば20世紀以降最大の医療過誤、人体実験事件にも発展しかねない
QT: fedibird.com/@gaitifuji/112250
[参照]

ガイチ  
Adult transgender clinics in England face inquiry into patient care https://www.theguardian.com/society/2024/apr/10/adult-transgender-clinics-in-...
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