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JKローリングの一連のジェンダーについての発言に関して、彼女を差別主義者だとしている人たちの論拠を見ていると、違う意味でとっても興味深い。今や海外の大手左派リベラル系メディアですら彼女の一連の発言をそうは捉えていないところが増えてきている中で、それが仲間内で様々に影響し合いながらハレーション起こしながら、信じ込まされているのかの一端が垣間見えてね。彼らの言い分見ていると、「あぁインフルエンサー的立ち位置の人がこういう言い訳使ってんのか。」というのが可視化されている。こういうことって思想的な立ち位置が右も左も関係ないんだなとよくわかるよね。理屈関係ないんだよな。間違いを認めることが全否定になったゃうんだろうね。他者の過ちを許さないというスタンスで突き進んでしまうと引き返せなくなる。ネットで書いた自分の言葉に縛られていく

まあ確かに一度乗り込んだ船から降りるのは難しい。チケットに書いてある行き先とどうやら違うところに着きそうだと思いながらも降りることができない。間違ったと思ったら、言い訳する前にとりあえず謝る。パソ通時代からの経験としてね。簡単なことだけどネットではこれが致命傷になることがままあるだけに、これができる人、できない人の差はデカいなと今のTwitter見てると、しみじみ思うよね

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