宝塚「報告書」に欠けていた視点 劇団員は労働者か否か…弁護士が読み解く - 弁護士ドットコム bengo4.com/c_18/n_16769/

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“ 報告書では、そもそも2023年2月4日に全体の話し合いが行われたことについて何ら問題視をしていないばかりか、話し合いの場で故人が何も発言できていなかったことに対して問題意識を持つ趣旨の下級生らに供述に対し「仮に、前組長ら当時の幹部が慎重に故人の意思を事前に確認して話し合いを実施したという経緯を下級生も知ったうえで話し合いの場に臨んでいたとすれば、下級生が故人の沈黙について受けた印象は全く違ったものになっていたと考えられる。」とまで述べ、話し合いの実施を正当化してさえいます。

ここには、劇団員間でのハラスメントが生じた場合の対応としてそもそも適切な対応だったかという根源的な視点が欠落していると考えます。これも、いじめがあったかなかったというだけの問題に矮小化してしまっているがゆえに生じた問題ではないかと考えます”

宝塚、本当にひどい。そしてこの第三者委員会も。第三者じゃないよな、どう見ても、会社並びに加害者達の弁護人だよ。
QT: fedibird.com/@gaitifuji/111420
[参照]

ガイチ  
宝塚「報告書」に欠けていた視点 劇団員は労働者か否か…弁護士が読み解く - 弁護士ドットコム https://www.bengo4.com/c_18/n_16769/
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