トリチウム総量3分の1は行方不明:汚染水|まさのあつこ 地味な取材ノート https://note.com/masanoatsuko/n/n350c1f134453
“ 「(2011年3年時点にあった3,400兆Bqのうち)タンクに700兆ある。残りをどう評価するかですが(略)、今確認できているところは80兆Bqですが、事故の時に建屋の爆発がありましたし、高濃度汚染水が海に流れ出たという事故もありました。トリチウムの量が正確に評価できない形で環境に出ていると言いますか、これが仮に全部、建物の中にあると仮定した場合に1720兆です。(東電 ALPS処理水対策責任者 松本純一氏)」この松本氏の回答と、会見後のぶら下がり取材を足し合わせて、半減期による自然減衰と汚染水タンクに残っている約700兆Bq(2022年時点)を除き、最大で1020兆Bqが海や地中に漏れてしまったために、行方不明扱いなのだと分かった。”
さりげなく、とんでもないことが明らかになっている。
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/111182300146534136 [参照]