Twitterの件。いろいろな話を総合するとWebバージョンのTwitterAPIには昔から消せていないバグがあったんだけど、「何もしなければ」それが顕在化することはないという共通認識が社内にはあったのだが、元からいたエンジニアの殆どを一掃したので、その認識ないままWebのTwitterプログラムを弄ったら、その眠っていたバグが表出し暴れ出したと。
起きていることを簡単に言えばTwitterによるTwitterへのDDoS攻撃だということ。Twitterがセルフで秒間10-15回程度のリロードをかけている。マスク氏が当初、不正クロール対策だと言ってたのはこの挙動が外部からの攻撃だと思っていたかららしい
元Twitterのエンジニア曰く「こうなったら、とにかく弄り始めた最初の段階に巻き戻すかサービスを止めてバグを解消すること。結果としてそれが一番安全で早い」とのことらしいが、傍で見ている限り、マスケのやってることは、迷った道を元に戻ることなく更に走りながら違う道を突き進んでいる様に見える
元々のTwitterの基幹システムってとんでもなく優秀で。世界中にいる桁違いのユーザー抱えても、ここ数年は滅多にシステムダウンすることなくやってきたわけで。でもそのシステムも金持ちの気まぐれで風前の灯となっている
@gaitifuji@fedibird.com バグによってセルフDDoS攻撃してるような言い方になってるけど、このノート記事で見ると、DDoS攻撃自体は仕様で、その仕様が不具合になるような雑な変更をしたのが原因という感じみたい。
@gaitifuji
マスケで草
マヌケとマスクをかけてるのかな