今日は救急救命講習に行ったんだけど、2011年にAEDを使われることなく学校で心肺停止して亡くなった子どもの話が流れてきた

死戦期呼吸を呼吸ありとしてしまったのか、AEDがあったのに使われなかったらしい

学校現場は非常勤の先生も増えているし、そもそも人手がいないし、そして民間から先生取るみたいな話があるけど、やっぱり最低限安全であってほしいよね……正規職員が減ると、真っ先に安全性が失われる気がするよ

保育士もそうだけど、パートやアルバイトには研修のない施設が多くて、すると災害時にパートやアルバイトの先生は使い物にならないんだよね……毎日出勤しないから、わたし、2年保育士してて避難訓練に出たの2回だよ?

たまたまだろうけど、講習の中では教員職の人がAEDで命を救ったエピソードもあったんだよね、、ほれ見たことかという感じ

あすかちゃんだ。2回見た(つまり2回講習受けた)けどあれは涙でる。市の対応も一年で形になってて、素晴らしい対応だと思ったわ。あとはいざという時に動けるか。何度も訓練するしかないですね。

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オーストラリアの学校でも1年に1回は緊急対応の研修がありました。AEDの使い方だけではなく、エピペンの使い方、喘息用の吸入器、小児糖尿病の低血糖時対応など様々でした。同僚教師が一度エピペンを使わなければならないときがあり、緊張したけれどきちんとできたと胸を張っていました。やはりこうした救命講習は子どもの身をあずかる学校とスタッフには必要です。

エピペンは我が子に持たせているのですが、先生によっては救急隊が来るまで怖くてできない方がいるそうです

命が助からない方が怖いのですが、この認識の違いを無くすには定期的な講習や日頃からのコミュニケーションが大事だなと思います

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