最近オーストラリアワーホリの実態などの記事をよく見かける。過去最多の日本人ワーホリ数などと書かれていて、皆そんなに簡単に仕事が見つかるのかと心配になる。去年ぐらいまでは「オーストラリアに行けば月50万以上!」などの煽り記事が多かったのにね。
ココ最近は(まあタイ・スイス旅行から帰ったばかりというのもあるけれど)あまり繁華街にも行かず、日本人は住んでいる家族連れしか見ないが、パースにも絶対ワーホリのひとはいるだろうに。大丈夫かな。
もしパースでとても困っているワーホリさんがいるなら、ゴハンぐらいは時々わたしのところで食べてもらえると思います。英語のご相談にものれると思います。
@sabuchan オーストラリアでは観光標識から日本語が抜けて中国語を見かけることが多くなりました。留学生も富裕層中国人がほとんどで、それを韓国人が追っています。
日本というといまや「安い海外旅行」の拠点となり、オーストラリアに来る日本人は「ワーホリで金を稼ごう」がメインとなったのでしょう。
わたしは実は他のアジア系留学生たちから嫌な扱いというのを受けたことがないのです。フランスやスイスでの差別は原地白人たちからでした。そのせいか、日本で外国人たちが受ける差別にはいつも怒りを感じています。
「なんとかなるだろう」と行動にうつせるのは無知と無計画の結果ですが、それは若者の特権でもあると思っています。わたしもそうした苦い経験がありましたから。ただしそれが大事に至らなかったのはラッキーだったからでしょう。そして、助けてくれた方たちもいたからでしょう。
だからもしワーホリさんたちが困っているなら、何かしら手を差し伸べてあげたいと思います。大昔にわたしにそうしてくれたひとたちへの恩返しになるかもしれません。
@gaby
>> わたしは実は他のアジア系留学生たちから嫌な扱いというのを受けたことがないのです
私の行った大学が特殊だったのかもしれません。州立大にもかかわらず、当時からアジア系の学生が異常に多く、白人が肩身の狭い思いをすることで有名でした。私は違いましたが、当時の中国人留学生は特別な許可を得た国費留学生がほとんで、彼らはエリート。韓国人や台湾人も私の周りでは優秀な人ばかりでした。
大学院だったので、留学生も年齢が上の人たちが多いことも原因でしょうが、日本帝国の悪行を気にせずに気楽に付き合えるのは香港、シンガポールからの学生だったかな。
キャンパスでは、現地白人から差別されることはまずなかったのですが、欧州系留学生(ベルギーとかフランス)には差別を感じましたね。また、家賃が高い地域のため、下宿生活だったので、ユダヤ系家庭、後にイギリス人のシングルマザーの家に間借りしました。どちらでもかなりの差別を感じました。つまり、私が米国西海岸の都会生活で、差別を感じたのは、米国人でなく、欧州系白人とユダヤ人でした。