これにはビックリした。なぜ制服姿の警官が休み時間をとることを「さぼっている」と解釈するのか。
オーストラリアでは制服姿の警官や消防士たちが外の店でランチやコーヒーを購入する姿なんか日常だけど。

心が狭いひとたちが多いんだなあ。
newsdig.tbs.co.jp/articles/mrt

昔はコンビニとかなかったですから、家からお弁当持ってきて署内のコンロでお茶いれて休憩していたんだと思うのです。それに加えて、運動中に給水してはならないとか、授業中はトイレに行ってはならないとか、無知に起因するマゾヒスティックなシゴキの発想が普通に受け入れられてたましたし。

最初に誰かが警官や消防士が休憩することに文句言ってきたときに、上の偉い人が「これはパーフォーマンスを維持するために必要な措置です。昔はそういうことが知られてなかったけど、最近の知見では勤務中に適度な休憩をとることが推奨されているので、職員は必要なときに休憩をとります。そのたびに私服に着替えていては、それこそ時間の無駄ですから、職務に支障がないかぎり制服のままで休憩をとることを許可しています。」とピシャリと言ってやればよかったのに、事勿れ主義で「とりあえずややこしい相手には口先だけ謝る」を繰り返してきた結果がこれだと思います。

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@Narako 警官や消防士たちが制服のまま休憩してはならないというなら、制服のオフィスワーカーたちだって同じではないかと思います。「彼らが時間が決まっている」と言うなら、「時間が決まっていない警察や消防署の仕事」への無知と偏見です。
そういう攻撃が出たのは「今」ではないのでしょう。それなのにならこさんのおっしゃるように「今まで」放っておいたのは警察の怠慢だと思います。
この記事は宮崎県警なので、他県ではまだ堂々と出てはいないのでしょうね。残念です。

大体学校でも真夏の授業中に水を飲んではいけないだの、トイレに行ってはいけないだの、オーストラリアだったら人権無視で大問題になると思います。

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