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今日は聖金曜日(Good Friday、復活祭前の金曜日のこと)で、いつもは開いている店さえほとんど全て閉まっている祝日。天気もいいので、たぶんビーチ周辺はとても混んでいると思う。

この日から4日間の祝日に働くと普段の給料の225-250%となるので、レストランやカフェ、ファストフード店など祝日でも開いている店では、アルバイトの高校生たちはこぞって働きたがるようだ。

オーストラリアはお店閉まるんですね。アメリカはほとんど閉まらないんですよ。公立校は学校も普通にあります。(教会系の学校はさすがに休みですが。)

@Narako ほう。アメリカでは祝日でもお店が開いているのですね。こちらでは開いている店ではスタッフのその日の賃金が倍以上になるだけでなく、客にも10-20%高くなります。

ただし、こうした「ほとんどの店が閉まる祝日」は祝日の中でも年3日しかありません。Anzac Day、Good Fridy、そしてクリスマスの12月25日のみです。他の祝日は追加料金がスタッフにも客にもありますが、ほとんどの店が開いています。

アメリカはGood Fridayが祝日じゃないんです。Stock marketは閉まりますが郵便局もほとんどの役所も平日扱いです。大学はJewish holidayは授業がキャンセルされるのにGood Fridayは普通に授業するところが結構あります。(これ、antisemitismと絡んでセンシティブな問題なので誰も指摘しないんですよね)
アメリカはほとんどの店が閉まる祝日は1月1日、イースター(日曜日だけ)、サンクスギビングデー(11月)、クリスマスあたりです。

@Narako 同じ英語の国でもずいぶん違いますね。こちらオーストラリアはどうもまだキリスト教の国ですから。中国正月もハヌカも「知ってはいるけれどね」というところでしょうか。

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