わたしのスーツケースはサムソナイトの一番大きい高さ81cmのものなんだけど、これだと25kgぐらいでまだスカスカ。つまり到着後にそれが出てくるとへこんでいることがよくある。まあ頑丈なので叩けば戻るけどね。
でもそれよりはきっちり詰められるひとつサイズの小さいものがいいかなと思い始めた。

で、買ったのがAntlerの68cm。このぐらいで3週間ぐらいは大丈夫でしょ。購入はシドニーなのでまだ着かないけど、着くのはたぶん3月7日から14日って…国内なのにずいぶん開きがあるんだな。

スーツケースが届いた。今回は英国ブランドのAntler、シリーズ名はCrifton。
高さは68cmで、古いサムソナイト81cmの隣に置くと違いがわかる。このコーラルという色が明るくてきれい(だけど、旅行回数が増えるにつれて絶対に傷も汚れも目立ちそう…)。でもジッパーを開くとマチが入っていて、2−3cm大きくできるところもいい。

このアントラーのスーツケースの何がいいって…ココ。1枚目の写真で見える「もうひとつの」ジッパー。このジッパーは四方ぐるりと回って戻ってくると…全体が約5cmほど厚くなる。つまりもっと荷物が入るわけ。こういうことを考えた人ってスゴくない?

どうしても欲しくなって揃えてしまったAntlerスーツケース。今日届いたのは機内用持ち込み手荷物の小さなスーツケース。国際線キャビン用では制限内だけど以前のものより大きめ。だから、2−3泊の旅行にも持って行ける。やはりジッパーがついていてそれを開くと5cmほど大きくなる。

わたしの場合、大きいのは大体ぎゅうぎゅう詰めで25kgぐらい。スカスカだともっと大きいスーツケースではへこむ(戻るけどね)のでこの大きさが欲しかった。

4月の日本行きで初めて使う。

フォロー

スーツケースが入っていた箱。外のゴミ箱に出そうととりあえず裏口の前に置いておいたら、そりゃもちろん試してみるでしょ。
最初はあいちゃん。すぐに飽きて出てきたら「ボクの番」とばかりにすーちゃんが陣取る。

猫って本当に箱が好きだよね。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。