さて昨日の晩ゴハンは友だちと3人で街の中心街にあるイタリアンレストランへ。やっぱり繁華街だと高いのかも。

最初に出てきたパンのスライス5枚。これだけで8ドル(約750円)しかもオリーブオイルとバルサミコ酢は別売り2ドル。出てきたオイルの量はマジでエスプレッソコーヒーぐらいの量。飲めってのかね。普通はオリーブオイルとバルサミコ酢の瓶がテーブルの上においてあるんだけどね。もちろん無料。

次は皆でシェアしたイカのフライ。まあまあだったけれど、やっぱりついていたアイオリソースの量がハンパじゃない。

そしてこれがわたしの注文した生ハムとエビとモッツァレッラチーズのピザ(写真3枚目)。皿より大きい。半分持ち帰りにしたぐらい大きい。しかし生ハムをカリカリになるくらい焼いてしまうのはちょっともったいないと思ってしまう。

こちらはイタリアンソーセージ入りのペンネ・アラビアータ。辛いトマトソースをからめてある。
(続く)

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そして、これがもうひとつびっくりした水曜日だけのメニュー、チリマッスル(ムール貝の辛いトマトソース)。美味しいんだけどとってもリッチで、しかも洗面器ぐらいの大きさの深皿にソースが「これじゃスープ」というぐらいフチぎりぎりまでたっぷり入っている。わたしも自分で作るけど、こんなにソース入れないぞ。友だちも半分も飲めなかった。だってソースだから辛いし塩っぱいし。

最後に注文したのは全員アフォガート。バニラアイスクリームにエスプレッソコーヒーをかけて食べるデザート。好みでフランジェリコなどの甘いお酒を追加できる。もちろんこれまた全員フランジェリコつき。
わたしは夜コーヒーを飲んだら眠れなくなるので、カフェイン抜きのコーヒーにしてもらった。

しかし、量が多いレストランはオーストラリアでは当然だけれど、これだけ多いレストランはスゴイ。男性だって残すぐらいだもん。味は全体的にまあまあ。

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