ネットの投稿写真。特に未成年者の撮影や写真に関してもっとルール化されて欲しい。子供たちの行動を制限したいわけじゃないんだけど。犯罪に加担してる側の罰則は勿論だとしても、キリがない…。
SNSでも正直、赤ちゃんのちっちゃい手だけとか、ご兄弟やご夫婦で同意の上だろうなってわかってても、いいねやRTが拡散に繋がると思うと自分は責任を負いかねるなと思って、心の中では良い写真だなぁ素敵だなぁと思ってもあんまリアクション出来ないんですよね…。
前に、子育てに疲れてあっちこっち頑張った形跡が残ったままお部屋で赤ちゃんと一緒に大の字で寝てるパートナーを帰宅直後の夫が撮った写真バズってて。ほとんどが奥さん頑張ったんですね微笑ましいですね大変ですもんね子供が小さい時にはってコメントだったけど、ところどころ、嫁さん胸大きいですねwとかあって、そういう見方するのが出てくるじゃん…だからいいねもしづらい。本当に子育て奮闘記って感じでいい写真だったのに。

@sleep_inthebox 未成年（18歳までは法律で定められている）の写真撮影には、オーストラリアは厳しいです。
保護者の許可が得られなければ、写真をネットにアップしたり他の方法で公にしたり加工したりすることは、法律で禁じられています。

学校でサイトや広告などで生徒たちの写真を公開するときにも保護者の許可つきです。

かなり厳しいですし、子どもたちに対する性的な行動（グルーミング含む）も厳しく罰せられます。

わたしたち教師は子どもたちに接する職業ですので、そういった話を生徒たちから聞いたら、必ず警察に報告しなければなりません。それを怠ると罰金です。

旧Twitterでそのことについて書いたときに、ものすごい勢いで「オーストラリアにペドが多いからだろ」「こんな記事が出ていたぞ」というクソリプが沢山来ましたが、それは法律と罰則が厳しくその罪が公になるのであって、日本のように法律が軽く、見て見ぬふりが多くないから、事件が多く見えるのだと思います。

@gaby
がびさんが以前、こちらでオーストラリアは学校行事などの写真でも同意書が必要だったり未成年者の撮影が日本からするとだいぶ厳しいんですよーって仰ってた時にも思いましたが、本当に子供たちを守るためにはその仕組みが必要だなぁと痛切に感じます。
また、今回、子供たちへのグルーミングも含む行動も厳しく対応されると伺って、どうして日本では導入できないのだろうかと悲しくなります…。
私の視点から見た日本は本当に未成年者を狙う犯罪多いので、他国にはペドが多いなどどの口が！って思います。
気づいた大人が未然に防いでいるか、がびさんがおっしゃる通り法律が軽いのと見て見ぬ振りが多いのだと思います。
公園で下半身を露出させて近づいてきた男性に驚いて友人と交番に駆け込んだことが子供の頃にありましたが、警察官に「いつもの人だから」と笑って相手にされなかったこともありました。そういうのが日々山ほどあるのに、日本では子供が被害に遭った事件はなかったって言われるんですよね…。