4月19日水曜日の午後は、暑いさなかに外の迷路で30分以上過ごしてしまったのでヨレヨレ。ホテルに戻ってシャワーを浴び、ベッドでゴロン。

元気になったので、夕方からGranMonteで予約しておいたワイナリーツアーとコースディナーに。

ここは昨日のPBワイナリーと違い、家族経営のこじんまりしたワイナリー。ワイン栽培を担当している娘さんはオーストラリアで教育を受けたワイン専門家。

夕方最後のツアーだったので、ツアー参加客はわたしたち2人のみ。昼間のツアーでは30人以上になることもあるという。
ガイドさんはもちろんタイ人だがわたしたちだけなのでは英語で説明。普段はタイ語との2ヶ国語ガイドだ。
ワイン好きが高じて観光客向けお土産店員からワイナリーガイドに転身したチェンマイ出身の若い女性。アイルランド人とマレーシア人の養父母に育てられたため流暢な英語を話す。そして、ワインにとても詳しい。

PBワイナリーのガイドと比べると知識量が全く違う。何を訊いても興味深い答えが返ってくる。

タイ産ワインは皆12%かそれ以下のアルコール量。オーストラリアワインは14%以上が普通なので、ちょっとビックリ。だからどれも軽い味だったのか。これは税金の関係だそう。

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ツアーから戻ってから、今度はワイン試飲。4種類の試飲でおまけのマッチしたチーズやチーズボールなどがついている。

白、ロゼ、そして一番の売れ筋だというシラーの赤、最後は約8000円ほどする赤、The Orient Shirah 2019。カシスとバニラの香りのフルボディー。10年ほどのセラーで寝かせられる。今年出荷されたワイナリーとっておきの赤ワイン。

結局買ったのは試飲していないけれど、ちょっと興味のあった2020年シュナン・ブラン、タイ料理にも合いそうなサクナ・ロゼ、飲みやすい2020年ヘリテージ・シラー。そして、2019年のオリエント・シラー。
タイでワインを買ったのは初めて。量産しているPBワイナリーより繊細な味が多い。

同じくGranMonteに併設されたレストランVinCottoでディナー。こちらも小さいけれど隠れ家のようなステキなレストランだ。ちなみに小さなコテージもあって泊まれるので、飲み過ぎたら泊まるってのもいい。

食事は予め予約しておいたセットメニュー。最初に出てきたコールスローサラダは完璧。きちんとパルミジャーノを削ってあり、ソースも自家製。

次のメインは…マッシュルームソースのポークチョップ。しまった、仔牛肉の赤ワイン煮のほうにすればよかったと、ひとくち食べて思った。焼きすぎ。ソースが少なすぎるので、豚肉の臭みがとれていない。うーん、ちょっと食べ切れなくて半分ほど残した。

デザートはパンナコッタ。これはきちんと作られていて美味しかった。

ワインは試飲した2020年ヘリテージ・シラーを1本注文。車で帰るので、半分ほど飲み残したボトルを包んでもらった。

メニューはほかにも色々あるので、一概に「美味しくない」とは言わない。豚肉を選んだのが間違いだったのかも。でも、セットで売り出しているのだから、もう少し力を入れてほしかった。
また来たときにアラカルトで試してみたい。

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