世界は北と南に分かれており、北の押し付けに屈せず「(北のためではなく)世界のために」とハッキリ流されない意見を持つ政治家が居ることの意味は大きい。
キャスターの押し付けがましさだけが目立つ。

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@sayuri_t_h いつも日本のニュースだけではなく欧州やアメリカやもちろんオーストラリアのニュースもチェックしています。でも他国の首相または政治家たちのインタビューを見ると、日本の政治家たちがいかに巧妙に即答と現実に即した見解を「避けている」かよくわかります。これって言語のせいなのでしょうかね。不思議です。よく政治家になれたなと思うひとたちも多いし。


英語はとてもダイレクトな言語なので一層意味するところが明確になりますよね。日本語のようにインダイレクトな言語で生きているとたとえ英語で喋っても意味するところが伝わりにくい事はあると思います。渡米初期に頭の中で訳して喋ってた頃によく「何が言いたいのか分からない」と言われました😂😂

日本も政治家はあの棒読みの答弁に全てが凝縮されてると思います。
答えてるようで実は全く質問の答えになってなかったり。

私、プーチンの唯一凄いなと思うところは年末のメディアとの質疑応答で、何時間でもぶっ通しでどんな質問でもカンペ無しに全て自分の言葉で答えるところです。
まあ独裁状態だとしてもあれだけ澱みなく政策の内容が頭に入ってて即引き出せるのは驚きです。

岸田さんとか(他の政治家もほとんど全員)全く答えられないでしょうね。
読むのに慣れてるから自分の言葉を持たない。

@sayuri_t_h 当時の宮沢喜一首相が英語でインタビューを受けたときの映像が残っています。たぶん英語がサユリさんのおっしゃる「ダイレクトな言語」だからというのもあるでしょうが、その場で適切で率直な返答ができるのに驚きました。こんなふうに英語が話せる日本の政治家がいたことにも。
youtube.com/watch?v=6bfBwbPY6E

とはいえ、宮沢さんも日本語で話すときはおよそ意味不明な人だった気が…

@lematin @sayuri_t_h  わたしはその当時すでに日本にいませんでしたし、現代のようにネットで情報が入る時代ではありませんでしたから、知りません。ただし、そのまま英語に訳したら意味不明になる政治家は昔も今も多いと思います。

@gaby @lematin @sayuri_t_h

そういえば、私はよく知らないのですが、大平首相も英語だとスムースに話して海外では評価が高かったという話を親に聞いたことがあります。

@marizo @lematin @sayuri_t_h なんとまあ。そんな映像が残っていないのが残念です。

@gaby @lematin @sayuri_t_h

ですよね。
ちなみにWIKIによると
《読書家、クリスチャン(聖公会)として知られ、「戦後政界指折りの知性派」との評もある。》
とありました。

@marizo @lematin @sayuri_t_h なるほど。(アメリカでもトランプが出てきちゃったという黒歴史がありますが)知性のある政治家が日本政府に少ないというのも問題でしょうね。小泉某などのインタビューを聞くと「バカか?」(あ、書いちゃった)と思いますから。

@gaby @lematin @sayuri_t_h

小泉さんは、実際お会いしたこともありますが、大衆に見せる姿と実際は違う気がします。

大衆が見る姿は、マスコミの出し方にも影響されるだろうなと思いました。

@marizo @lematin @sayuri_t_h あらま。すみません。でもインタビューでの返答は下手ですね。

@gaby @lematin @sayuri_t_h

いえいえ、特にファンというわけでも支持者でもないので大丈夫です。

おそらく、出せること、いえないこと、(米国から警戒されないようにする)ということもあるかもしれないですね。

馬鹿を演じている節もありますよね。
私の感じだと非常に頭の回転の早いという感じ。

実をいうと、引退してから、近い人に、一応インタビューをお願いしたんですけど、一切そういうものはやらないと決めたらしいですよ。

息子の方は、今後でてくるためにも潰されないようにしている節もあるのかなあと。
(経済界の人がいうには、非常に頭の良い人らしい)

@marizo @lematin @sayuri_t_h おっと…わたしが小泉某と書いたのは進次郎のほうで父親ではないのですが…。環境大臣だったのに、インタビューでは具体的な見解などなきに等しかったので、なにこのひと、となりました。

宮沢さんの動画見ました。普通にそのまま英語操っていますよね。留学経験など無いとの事で一体どうやって身につけたんだろうと驚きました。私もこの頃は既にアメリカにいたので日本語だとどんな質疑応答するのか分からないけど、たとえ通訳を介したとしてもカンペ無しに自分の言葉で語れる政治家が多かったのではと想像してます。
私が大学生だった頃にアジア学の教授が「日本の交渉術は無言の笑顔で押し切ってYesかNoか分からないところがとても手強い」と半分冗談で言ってました。大学生活は日米自動車摩擦のど真ん中でしたけど、米側のあれだけ大きな政治懸念になっていたという事は日本の譲歩が引き出せない手強い相手だった時代なんでしょうね。
↓キャンパスで反日デモよくやってました
songbird.cloud/@sayuri_t_h/109 [参照]

宮沢氏は戦時中にすでに大蔵省の幹部要員というスーパーエリートで、戦後は米政府との交渉をいくつも経験していますから、そのプロセスで英語がうまくなったんだと思います。

しかし、正直なところ、日本の政治家はだいたい、とても優秀なロクデナシではないかと…


なるほど。戦後の交渉って米側に擦り寄ろうが抵抗しようがとても壮絶なものであったでしょうからコミュニケーションとしての言葉も必須でしょうし肝も座るのでしょうね。

今の与党議員は期待が全く出来ないんですけど、若い世代で(日本以前に)自民党を変えようみたいな気概のある人は居ないんですかね。老害発言ばかり目立って若い世代はまずニュースで目にする事ないですけど、誰か注目すべき議員はいますか?

@sayuri_t_h @lematin @gaby

そうですね。
まずは潰されない人だと思いますね。
日本国内もそうですが、米国がらみも結構えげつないと感じています。


米がらみといえば小沢さんなんかえげつなかったですもんねぇ、、。

政府の要職に就くような政治家の多くは、話そうと思えば明瞭に話せるのだろうと僕は思います。ただ、喜ばせなければならない相手、怒らせてはいけない相手が多過ぎるために、故意に曖昧な表現を多用するのでしょう。

宮沢さんが英語で率直に話せたのは、自分にとって重要な利害関係者が聞くことがない、と確信していたからかもしれません(諸外国の政治家も、外交交渉などの際は意味がよく分からないコメントを多発するような気もします)。


昨日見たこのインド外相は忖度も譲歩も無しのどストレートで世界の現状バランスからするとこういう人達がもっと増えて欲しいと思います。COP21で地球温暖化の責務を厳しく的確に指摘した中南米の女性大統領(名前が出てこない😩)など素晴らしいスピーチでした。

どの国も二枚舌や曖昧さで回避はある程度しますけど、それが国内外のほぼ全ての議論において浸透してしまって議論の内容や目的以前に忖度の方が優先されるのはとても大きな問題だと思います。

songbird.cloud/@sayuri_t_h/109 [参照]

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