韓国ドラマが好き。
友だちが「財閥家の末息子」がいいよ、と言うので見始めたが面白くなってきたところで、続きがアップされていない(→楽天Viki)と。ざんねーん。日本ではいずれにしろまだ公開されていないようだけど。

そんなわけで、Netflixで韓国時代劇ドラマ「シュルプ」をスタート。これがまたドロドロワクワクで面白い。3話目を観たところで、最後に泣いてしまった。
設定の時代には公にならなかったであろうトランスジェンダーの話。王妃の息子がそれで、隠して女性になっていた廃屋を焼いた母王妃が、彼の「女性としての肖像」を書かせ、娘ができたらと取っておいたかんざしを彼にあげる場面。
母親の愛と理解と許し。たぶんその時代には絶対に許されなかった指向を公にしようと試みた製作に喝采そして感謝。

そーゆ話だったのか‼️一話の途中で眠気に負けてしまったのだがちゃんと見なければ…

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@toritoru それだけではないドロドロの宮廷陰謀ドラマですが、3話では意志の強い母王妃の息子への愛に泣けます。儒教思想のいまだ強い韓国でのメインドラマでこういうテーマに沿う動きがあることに感心しました。

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