自己紹介にも書いたように、わたしは真正左利きなので、ほとんどの右利きのひとが左手を使えないように、右手を使ってなにかをすることが苦手だ。だから電車の改札口を通るときに、わたしは左手を使ってチケットを機械に通す。ひとのコンピューターを使うときは、マウスを左手で持って右利きの右左を踏襲する。定規もハサミもわたしには使いづらい。

わたしの亡き母も左利きだったが、わたしの左利きを矯正しようとはしなかった。だから、わたしは学校での習字とそろばんなど以外はほとんど全部左で通してきた。

特にキッチンのものは左利き用にそろえることが多くなった。そしてそのキッチン器具を友だちに渡して、なにもいわずにいて、友だちが何度もその器具を不思議そうにそして使いづらそうにしているのを見るのが大好きだ。例えば今回新しくした木べら。わかるだろうか。左手で持つと先もカーブも自然に左利き用になっていることを。(すごいな、こんなに一気に書けるなんて。ほとんど500字)

左利きについては、noteにも記事を書いている、
note.com/gabyshideaway/n/n8e68

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