新しいものを表示

けっきょく先週のアレは夢か現か有耶無耶のままなんか

北風のような父親と長兄を見てきたもんだから太陽のような策を使う道長右大臣

普通のドラマなら「生い立ちや信念や格好で切り捨てられたりしない、男か女かでふるいにかけられない社会になることを、私は心から願います」で終わるところを、「いや、みんなでしませんか?しましょうよ!」と続けたことで、視聴者ひとり一人が自分自身に呼びかけられているように思える演説シーンだった

桂場の「同じ成績の男と女がいれば男を取る。誰をも凌駕する成績を残さなければな」に、年齢を理由に順天堂大医学部を不合格になったcrystal-z『Sai no Kawara』を思い出す。

youtube.com/watch?si=DaD1yLqKh

試験会場、外見は法務省旧本館だけど教室は港区郷土資料館なのね

崔さんも涼子さんも梅子さんも一気に退場…?
このドラマ15分に詰め込みすぎて感情追いつかないんよ…
せめてみんな戦争生き延びて絶対また会おうね……

> 筆記試験の合格は、新聞各社で大々的に報道されるなど、世の中で相当な驚きを持って受け止められます。
しかし、この後の口述試験で、残念ながら不合格に。これには後日談も。中田正子が女性弁護士になった後の話ですが、同僚弁護士の中で、親が当時の口述試験を担当した試験官がいたようです。その人が飲みの席で酔っ払って「あの人は生意気だったから落としたんだ」という内容のことを言っていたそうです。真偽は定かではありませんが、今の時代ではあってはならないこと。しかし、当時は「女性だから」「生意気だから」ということで合否を判断するような人もいたのかもしれません。

久保田先輩のモデルかしら?
後々このエピソードも出てくるかも?

朝ドラ「虎に翼」 寅子の同級生!? 中田正子 | NHK
nhk.or.jp/tottori/lreport/arti

内覧の宣旨を道長に下したことを赦してほしいから定子との子づくりに励むのか…

己の出世ばかり考えていた道兼が「イエ」のことを考えるようになった途端に疫病に罹りこの世を去る。

「あたかも水中に月影を掬い上げようとするかの如し」

事実をベースに最短距離をいくフィクションに仕立てあげ、我々が傍観者として見過ごしてきたここ数年の「現実」を突きつけるようなドラマだ

新聞記者が出川哲朗の逆ver.みたいだと私の中で話題に。
「水沼淳三郎が犯人だぞ!これ以上動くなよ!動くと死ぬぞ!いいか!動くなよ!」

「お前が男であったなら」と言われる定子とまひろ。「産む性」としての中宮も、「産まない性」の妾・召人も、どちらの苦しみも残酷に描き出す大河

「何を書きたいのかはわからない。けれど、筆をとらずにはいられない」という覚醒前夜のまひろ。
望月になるまであと幾夜の月を見上げる道長。

詮子が道兼道長を上回る政治才覚を発揮したターンの劇伴 :iiyone:

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。