この対談おもしろい
> ウンチ化石から見える世界はごく一部のスナップショットに過ぎません。思考実験で、これまで地球上に現れた生物のうちのどの程度が化石として残っているのかを考えました。40億年前に生命が誕生したとして、そこから増えるバイオマスを右肩上がりに見積もり、現在ある化石の数を踏まえて計算すると、約0.00001%でした。がんばってもその程度しか見えないとすると、古生物学者は適度に絶望すべきかもしれません。
キノコとウンチと循環と - 異分野研究者対談 | 東京大学
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/z1304_00271.html