子供会の行事でNGKに行ったんだけど…やっぱり吉本は積極的に見たいと思えなかったなぁ。
面白い場面もあるし笑ってしまうんだけど、ウケを狙いにいくところが昭和過ぎて。
東京に行って道を尋ねたらスカした対応やってん、大阪者は下に見られてんねん、みたいなのが令和でも鉄板なのはそんなに対抗意識を刷り込みたいの?と思うし、新喜劇もルッキズムが前面に出過ぎてて、令和にやることかなぁと思ってしまう。
「ブス」って何年ぶりに聞いたかわからんのに連発していてマジか…と思った。
若手の漫才はあんまりそういうのがなかったから、やっぱり年代で求められるものが違うって肌感もあるんだろう。
新喜劇はずっとこのままなのかな。変わらないのがええこととされるのは、それが良きものの場合だと思うんだけど。