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「つなみ にげて」って言われても……という方のために。

①とにかく海や河口と反対側の少しでも高い所に逃げる
避難所の確認は後から。震源が近いと津波来るのも早いから、とにかくすぐに動いて距離を稼いで。ただし海の反対側といっても川の近く(津波が遡上するから)や海抜の低い場所は避ける。

②津波避難ビルがあればそこへ避難
3階建以上の(鉄骨)鉄筋コンクリート造の建物の3階以上に逃げる。
鉄筋コンクリート造って?と思ったら3階以上ある頑丈そうなマンションやオフィスビルを目指して。
海の近くには「津波避難ビル」の表示がある建物もあるから、観光とか慣れない土地で海の近くに行く時は道すがら覚えておくといい。

避難と連絡は地震発生後30分以内が勝負だと思う。(13年前より通信環境はよくなってるだろうけど)

まず高台に逃げる→情報を仕入れる・必要な所に連絡を取る→避難所を目指す
の順で。
これを一度に済ませようとすると調べてる間に逃げ遅れるのでまずは「にげて」。

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