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おはようございます⛳

昨日は、奈良県庁前庭の芝の上で開催された「なら芝能」を観てきました。

“芝居”の語源の通り、昔は芝居は芝の上で行うものでした。この催しでは、本当に芝の上に四方の柱を設置しただけの舞台で上演されるよ!

演目は「玉鬘」
源氏物語の玉鬘の霊が、「生前モテすぎて苦しかったので成仏出来ない、供養して欲しい」と僧に頼む話です :blobcatnervous2:
宝生流の好みの演出ですごく良かった :blobcatsmilehappy:

なら芝能では本番上演前にレクチャー講演があり、両方参加するとお得です。今回は観世流と宝生流の先生が同じ曲の同じ部分を舞って、流派による演出の違いを解説してもらえて大変面白かった :blobcataww:

なおこの奈良県庁の芝は、毎朝自動的に芝刈り&施肥されています :blobcatderpdeer:


芝能👀❣️
そして鹿たちが影の立役者とは❣️
芝居はここからきてるのかな?

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