おはようございます
今日までですが、長浜市 高月観音の里資料館では企画展「湖北の神と仏 長浜の神仏習合とその彫像」開催中です。仏教と日本在来の神信仰がお互い利用し合い共存する過程で生まれた「神社に祀られた仏像」や「仏の形をした神像」が出陳されています
また常設展では、2枚目の写真のような「戦火から守ろうと地元の人が川に沈めたり土に埋めたりして守った結果、手足や顔を失ったがそれでもなお大事にされてきた仏像」が数多く展示されています(賤ヶ岳とか姉川とかこの辺なので)#fedibird
また、この高月観音の里歴史民俗資料館のすぐ横の渡岸寺観音堂(一昨日のミンミンゼミがめっちゃ鳴いてたとこ)には、写真1枚目の国宝十一面観音立像がおられますこの観音様も、地元の住人に土に埋めて隠されて戦火を逃れた仏像です
この観音様は湖北の他のスリムな観音像と違い、肉が付いてる所には付いてるとてもメリハリがある体型で、なんだかインド映画のヒロインのようなお像です #fedibird
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