現在、伊丹市昆虫館では特別展「かぶくわコレクション」開催中です。国内・海外の標本やパネル展示の他、もちろん生体展示もあるよ！
コーカサスオオカブトでっか！ 
こちらは放蝶温室 
伊丹市在来の蝶(アゲハなど)と、南西諸島にしかいない蝶(オオゴマダラなど)が一年中約14種1000匹放されています🦋 [添付: 6 枚の画像]
温室に放された蝶は、自由に交尾して幼虫の食草に卵を産みます(1枚目が温室内の食草コーナー)。
職員さんが卵を回収し、バックヤードで孵化させ幼虫を育てまた放蝶する仕組みです。
バックヤードの一部(幼虫や蛹)も見れます。ちょうどオオゴマダラが羽化していました。オオゴマダラの蛹は金色だよ！✨
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シンジュサンの幼虫もいた！
いいな〜！うちの辺、シンジュの木が生えてないから昆虫館でしか見たことないんだよな〜 
(展示解説に「もぐもぐ」「腹脚オシャレ」と書いてあるように、ここは大体こんなノリです 
)
伊丹市昆虫館は単なる昆虫展示施設ではなく、絶滅危惧種の人工繁殖研究(フチトリゲンゴロウやフサヒゲルリカミキリなど)や、特定外来生物の防除(神戸のアルゼンチンアリ対策を引き受けてるのはここ)を行っています
特別展「カブクワこれくしょん」は11月25日まで
https://www.itakon.com/