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「自分は弱者男性である」との念を肥大化させないように今夜も深酒する。

神保町ブックフェスティバルの河出書房ブースで、ノベルティでいただいたブックカバー。

双葉文庫版『じゃりン子チエ』にサイズピッタリ。

4回目はファイザー。
24時間経過。
接種部周辺の筋肉痛と、微熱、頭痛。

才能がある(とされる)人だから仕方がない、悪い人ではないと、作り手が孕む暴力性を相殺扱いしてきた雰囲気に、そろそろ立ち止まって釘を刺していかないと、作り手自身の為にもならないのでは。そんな下駄まで穿かせてもらった裸の王様みたいな状態、作り手本人が不幸ですよ。

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「作品に罪はない」というのは真理の一つではあるけれども、その作品の出力元となるのはやはりその人だし、「〇〇監督作品」「〇〇著」と表される以上、確かに「作品に罪はない」けれども「作者の人格と作品は切っても切れない」とも思うんですよね。
twitter.com/tsuda/status/15956

昨年新調したメインのデスクトップPCが調子おかしくなり、BIOS画面でずっと止まってOS入ってるSSDが認識しなくなり積んだ……。やむなくデータ復旧業者に持ち込んでいるところだが、どうしてこんな忙しい年の瀬にトラブるのか……orz

ついにfire foxでもAmazonやNetflixの画面キャプチャができなくなった…

「鳩が豆鉄砲を食ったような顔」の豆鉄砲ってなんだ…?

森達也『ぼくらの時代の罪と罰 増補新版きみが選んだ死刑のスイッチ』(ミツイパブリッシング)は、読書を苦手としない子であれば小学校高学年から十分に読める書き方ながら、私たち大人が読んでも、大変に勉強になる一冊です。副題の通り死刑をテーマとする本で、何より素晴らしいと思うのは、書き手の森達也が、安直な"両論併記"などに逃げず、はっきりと、死刑についての自分の信条を述べているところ。そして、それでいて、自らの主張を押し付けようとはせず、死刑をめぐる対話の場を開こうと努めているところ。
良書は星の数ほどありますが、本書については、本当により多くの皆さんと共有したい。掛け値なしに、そう、強く願っています。

mitsui-publishing.com/product/

『すずめの戸締まり』は新海誠版『ゲゲゲの鬼太郎』。

&『君の名は。』の時にあった「予定調和的なファンタジーの題材として災害を描く事」への批判、それに対するアンサー、且つ映像作家としてのアップデートのように見えました。

今後も、人権問題は「二の次」でいい、というメッセージを発し続けるのだろうか。スタジアム建設現場での移民労働者の過酷な労働環境問題も指摘される中、大会で引き起こされたり覆い隠されたりしている人権侵害に対して、「傍観者」かのような立場をとっていることこそ「好ましくない」のでは。
www3.nhk.or.jp/sports/news/k10

この世界には、法的な保護、人権、人としての生から疎外された"剥き出しの生"を生きる人たちが、無数に存在する。
そして、そうした人たちを生み出してしまう世界的な構造から、私たちは、無縁ではあり得ない。私たちの享受する平穏は、剥き出しの生を強いられた彼(女)たちからの搾取によって成り立っているのかもしれないのだ。
ところが私たちは、そうした現実から目を逸らし、人としての生を剥奪された人たちを、不可視化してきた。
だからこそ、そうした人たちの"今"を懸命に伝えようとする真摯な書き手たちの言葉に、目を向け、応答しなければならないのだ。

岡真理『ガザに地下鉄が走る日』(みすず書房)

を私が執拗なまでに推薦する理由もまた、そこにある。
読むのが苦しいほどにつらい一冊だが、一人でも多くの人たちと、書き手の思いを共有することができれば嬉しい。
#読書 #みすず書房 #

msz.co.jp/book/detail/08747/

instagram.com/p/Ck16As3BtGf/?i

なるほど、画像も同じ感覚で添付できる。
(Dreamにピカチュウと入れて出力されたaiイラスト)

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。