ジムは奔放で誰にも明るく接するように見えて 他人であるという一線を明確に引いてそれより自分側には入れようとしない側面があって、線の外側からずっとボーンズが手を差し伸べ続けてたらジムがそろりと手を伸ばしてきた、自分の内側に触れるのを許していいと思えた、その瞬間がジムの決定打であると思う…が、時間経過によるものなので「こういう事件があったからくっつきました!」ってデカイ起点があるわけではなく いつのまにか成立してたみたいな感覚に近いのかな〜
それでも自分の中の感情と向き合えたのはボーンズの方が早くて、それに対してジムが「ボーンズならいいよ」と始めに関係を持ったのを「ボーンズがいい」になるまでの過程が私はめちゃくちゃイイな…と思っていますわよ
事件というかボーンズの中で「こいつのこと絶対に離さん」って決意になったのはSTID後だとは思っている その前からボーンズはジムのこと好きだし くっついててもくっついてなくてもいい(マコカクになるのは私の中で必然なので)
今までの患者にだってそうしてきたんだろ?なんで俺なの?、と問うてくるジムに「何故とかもしもの話とかたらればの話をして何になる?ジムだから、好きだ」て不安全部ふっ飛ばしながらボーンズに言ってほしいけどそれだとストーリーが成立しないんですわ〜〜〜!!!!!!!!