「購読」という言葉
@daihard@toot.blue @etta @KatsumiWFerguson
メルマガ時代から subscribe の概念に慣れた者としては、感覚的に bookmark だという考えは寧ろ新鮮に感じます。
確かに、対象を決めずに発信されているものを、わざわざ自分の手元に引き込んでくるという技術的経緯を気にしなければ、UI的にはブクマ感覚なのですね!
また、無料メルマガを「購読」した経験から、購読ボタンを押すときに多少ドキドキするものの、無料というのは有りだと経験的に知っているのですが、今ではサブスクライブとカタカナ語に言い換えて曖昧にしているのですね。カタカナ語にすると途端に思考停止する日本人の特性を利用したものでしょうか。
ところが最近は「サブスク」といえば定額制有料サービスを指すようにもなっており、なんとも皮肉に感じます。
…ところで、何故みなさんCWで会話されているんですか?(小声)
「購読」という言葉
@KatsumiWFerguson
👉 @daihard@toot.blue さん
確かに最近は「サブスクライブ」「サブスクリプション」指定のクライアントが増えたように思います。
「購読」は、サブスクサービスが増え始めた頃に誤訳をあてた方が複数いらして広まってしまったのかもしれませんね。
👉 @pomcan さんの、今までの経験から「無料の購読サービス」もあり得ることを知っているというご意見、興味深いです。ネットでの情報収集に慣れている方(世代?)だと、あまり違和感がないのかも。
そういえば以前この話題になった時に、「購読」の「購」の字に「買い求める」の意があることを知らなかった、という若い方がいらっしゃいました。
明鏡国語辞典に誤用(だけど普及している)例として載っているくらいですから、かなり多くの方が「無料でも購読」を受け入れているのでしょう。私はモヤモヤしますが…。
「購読」という言葉
@daihard@toot.blue @pomcan @KatsumiWFerguson
そして今またトレンドは変わり、有料noteやニュースサイトの有料記事など、お金を払って情報を読む、価値あるコンテンツをお金で買う「購読」時代になりましたね。
だからこそこの言葉はユーザー / 読者に誤解されないように正しく使ってほしいのです、個人的には