刀剣乱舞感想用のTwitterアカウント作ってしもたがな…
https://x.com/ekawa_touken
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日本語の色表現で不思議なこと(長いので折りたたみ)。どなたかご存じの方~?
子供の頃からちょっと不思議だったこと。
赤い、白い、とは言うが、黄い、とは言わない。
黄色い、茶色い、とは言うが、赤色い、白色い、とは言わない。
なんでだろ~~??
で、最近知ったこと。
古代「日本」においては、「赤し」(つまり「赤い」)「黒し」「白し」「青し」という表現が基本であった、と。
ほほーーー
そのまま見ると、無彩色の白/黒の別と、光の波長の長さによる赤/青の別に見えるが、単純にそういうわけでもない・・・かもしれない感じで、ちょっとこの辺りは、良く分からない。議論もまあ、あるようなので(時代がかなり古いしな・・・)、それがどうか、というのは、まあ、脇に置くとして。
として、ですよ。この「赤し」「青し」の類いが先だとすると、つまりこれって・・・
「赤」という色があって、その色系だから、「赤い」のではなく、「赤い」が先にあって、その「赤い」を体現しているから、「赤」という色がある・・・ということ、なの、か・・・???
微妙な違いなので、分かりにくいかもしれないけれども。
ただ、順序が「赤い」が先だと考えると、赤・青・白・黒の四つだけが直接「い」がつくのは、納得が行く。これらは、色というより、色合いや光の具合による「様子を表す言葉」だったのかな、と。そこから転じて色名としても使われるようになった。
だから、他の色は、直では「い」がつかない。黄は、「黄色」と「色」が入る。茶色も。黄の色をした、茶の色をした・・・だから、「色い」が後ろにつく。
ただね・・・まだ他にも色はあるんだな。緑とか、紫とか、灰とか。緑いとは言わないし、緑色い、とも言わない。音が長すぎるというなら、灰でもいい・・・単に「灰」というと、燃えかすのことを指すのか、色をさすのか、分からなくなるせいか、通常、「灰色」とい「色」をつけて表現されるけれども。
灰い・・・はないし、灰色い・・・もない。
この連中は、「の」をつけることで「そういう色をしている」という雰囲気を出す形になる。「緑(色)の」「紫(色)の」。灰は、多分、燃えかすと区別するためだと思うが、「灰の」とは言わず、「灰色の」。
赤・青・白・黒の四色の事情は、分かったとして、黄と茶だけ違うのは、何故だろうね・・・?🤔
6/23京都ComiCon(みやこめっせ開催)は【A-11,12 江川電工】でスペース頂きました!
現在多忙のため今回も新刊ありませんが先日pixivに載せた歴史創作の漫画(ネーム)を本の形にして持っていこうと思っています。また前日ぐらいにお品書き載せます~!よろしくお願いします!
https://www.pixiv.net/artworks/119488916
男×男のBIG LOVEが好きなオタクです。絵を描いています。普段はWEBTOONや絵のお仕事などもしていたりいなかったりします。一級河川淀川が好き。かなり雑談が多めです。フォローバックはお気遣いなく✌大阪人です。🇵🇸🇺🇦🏳️🌈🏳️⚧️