コロナ下水サーベイランス爆上がりですが、定点グラフとの相関が見えません
「新型コロナウイルス感染症患者の年齢階層別報告割合」のグラフをみると
定点当たり報告数は20歳以下のお子さんの感染者数の増減と似ているので
大人が病院かかってない事を疑ってます。
(あとは雪祭りの後で観光客がどれくらい市内にいるのか…)
札幌市下水サーベイランス2/19~2/25
新型コロナウイルス感染症(定点当たり報告数、各区別報告数)2/19~2/25
新型コロナウイルス感染症患者の年齢階層別報告割合2/19~2/25
以下、追加補足します。
「新型コロナウイルス感染症患者の年齢階層別報告数(2024)」
2/13~2/25に
「56の定点医療機関(小児科:37、内科:19)から報告のあった患者の年齢階層別報告数を掲載しています」
とあり、
小児科の割合が高いので、それを加味してグラフを見なければいけないかもいれません。
ただ内科の規模(や、のべ診察数)が分からないので、私には判断が難しい…
この小児科の割合が多いのは、元々子供の間に流行る感染症(水痘や手足口病)を把握する為に設定された定点+αだからかな?
公衆衛生というか、感染症の統計というか前提知識が全くないゆえにグラフを読み違えてるかもなぁ私
https://www.city.sapporo.jp/eiken/infect/index.html