授業中こそ紙の辞書をパラパラとめくって眺めるべきでは。
@freie_composition いろいろと詳しいお話をありがとうございます。1つ質問ですが、classroom Germanというのは何でしょうか?それはそうと、辞書禁止のネイティブ教員の人は、私も見聞きしたことがありますが、やっぱり辞書は意味だけ書いてあるというイメージが強いのではないでしょうか。辞書はもっといろいろ教えてくれるし、自分で分からなさを解決できる人になってほしいという期待があります。それと、言語習得を母語話者をモデルにするかどうかという分かれ目があるのかなという気もします。シャリ先生が成人の人のお相手をするというのはゲーテで教えられているのかなあと思いました。
@essiewrenilrebr Classroom German> "Was bedeutet das?", "Bitte erklären Sie ..." など、classroom English のような言い回し。ネイティヴ教師の「辞書禁止」は自分の授業内のことなので、辞書の使用を全て禁止しているのでなく、ただ↑のような定番の言い回しでもどんどん使って、ドイツ語での、特にネイティヴとの会話に慣れてほしい、という趣旨と理解しています。
@freie_composition そういうことですね。Google Classroomみたいなそういう名前のツールがあるのかと思いました。辞書を引いてる暇があったらそれも会話のなかに組み入れなさい・・は分かりますね。
@essiewrenilrebr 自作というか、あちこちの教材(klett や Huber など含む)の例文を寄せ集め、編集した補助教材です。
@freie_composition なんか本格的な感じですね。冊子になっていたり、何枚ものプリントになっていたりするのでしょうか?
@essiewrenilrebr ネイティヴで「辞書持参禁止」というタグ・パートナー(なので個々の教授法と聞き流せないw)がいますが、そのココロは「目の前にネイティヴいるんだから訊きなさい、ただしドイツ語で」👍 私は「自分の授業では、辞書の引き方を学ぶ、クラスメイトの辞書と比べる〔なので『中辞典』以外は、出版社などの統一指定は意識的にしない〕のも勉強のうちだから、辞書必須にする」と宣言。
「ネイティヴ流」にする場合は同僚にならって classroom German をあらかじめ導入したり、ゲーテ流にイラストやジェスチュアで…日本語や英語で「意味を教えて」という要望には、頑として極力応じませんw
(応じるとすれば Freundschaft/friendship など、語源や造語法、Freund, Freundin/friend など、言語によるニュアンスの違いなど、話を発展させられる場合)
…つくづく私、ウザい教師ですね…💦