昨日は、2004年にドイツで公開された "Die fetten Jahre sind vorbei"と、翌年日本で公開された『ベルリン、僕らの・・』のラストの違いについて話した。最後のZettelのメッセージをヤンが書いたという説と、H氏が書いたという説も話したんだけど、筆跡でヤンではないかという人がいて考えさせられた。
オリジナルでは、山地療養の結果、信頼関係を回復するのに、日本版は心の底からの人間不信で終わるので、ラストに加工を加えることで正反対の映画にしてるのはたしか。Zettelの日本語字幕がおかしいのは確信犯。そうすると、nicht um die Welt zu rettenのところも誤訳もわざとかも。字幕翻訳者は誰?
オリジナルでは、山地療養の結果、信頼関係を回復するのに、日本版は心の底からの人間不信で終わるので、ラストに加工を加えることで正反対の映画にしてるのはたしか。Zettelの日本語字幕がおかしいのは確信犯。そうすると、nicht um die Welt zu rettenのところも誤訳もわざとかも。字幕翻訳者は誰?