夏目漱石『琴のそら音』を読んでいました。大学を卒業後忙しくしている主人公と、心理学者になった同級生の会話が良かった。本を読む時間のある友人に対して、羨ましさを通り越して心の中で嫌味が止まらないところとか それでいて主人公は婚約者がいて幸せそうに惚気てくるので、なんとも微笑ましい短編小説でした #マストドン読書部
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