#これみてきた
『アーツ・アンド・クラフツとデザイン
ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで』
産業革命以降の大量生産と機械化に反発し、暮らしと芸術の融合を目指して興ったのがアーツ・アンド・クラフツ運動。
主導者であるウィリアム・モリスの作品を中心として、テキスタイル・壁紙・家具・金工など約170点が展示されていました
森の中での暮らしを好んだというモリスのデザインは植物や小動物がモチーフとして使われていて癒されます
木綿や別珍など、ファブリックの展示に心惹かれました。
モリス商会の、刺繍がほどこされた作品にはどれもうっとり。特に大きなタペストリーの豪華なこと……!これぞ手仕事でした。
こんな家具や装飾品に囲まれて生活できたらどんなにいいでしょうか
ティファニースタジオの百合型ランプ、エレガントで美しい!
タイルも良かったな〜。
一箇所だけ撮影OKエリアがあったので、そちらの写真を添付しておきます。