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Netflix 今際の国のアリス2 エピソード3ネタバレ感想 

「すうとり」
ここにきてまた辛い判断を迫られるアリス。画面のこっち側でも、痛そうすぎて頭抱えて叫んでた。
タッタが自分で思いついて犠牲になったことで後悔と覚悟が伝わった。この緊迫感。これぞげぇむ。
こういう友情のやり取りはシーズン1の時の仲間を思い出す。
タッタの捨て身の案に負けたキューマの最期は、アリスに語りかける声がひどく優しくて切なかった。恨みなんか微塵もない顔をしている。そして心から幸せそうに、やり切って死んでいったのも印象的。
どこにいても自分の人生を全うしていける人だったんだろうな。

「どくぼう」
プレイヤー同士で騙し合う、疑心暗鬼になるげぇむ。降りることを選んだプレイヤーの気持ちが分からなくもない。
「おれピンチじゃん」って気づいたチシヤの一言に笑った。みんな精神が限界に来ているのに、こんな時でさえ飄々としたキャラクターなのが虹郎さんの雰囲気にピッタリ。
本当にピンチだけどここからどうするんでしょう。
ハートのジャックは誰か?磯村さんの役は最初から怪しさ満点だし、さとうほなみさん演じるコトコもなんだか盲目的すぎて怪しい。

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