今年最初のコラムです。ソーシャルメディアとの付き合い方について。世界で初めてのマストドン小説ではないかと思われる 藤井太洋さん @taiyo の短編小説についてもご紹介しています>
Twitterはいよいよ限界?もう引っ越ししかない?2023年のSNSとの付き合い方を考える|FINDERS https://finders.me/articles.php?id=3503
明日から仕事始めなので今日はのんびりと。
アリ観察キット内で飼ってるアリたちが寿命を迎えつつあるので同じコロニーから働きアリたちを採集したりした!観察キット内がまた賑やかになってきて楽しい。
仕事始め、もうちょっと憂鬱になるかと思ったけど以外と平気。たぶん今の仕事はそんなに精神的な負担がなくてデスクワークが多いからかなぁ。できればもっとchallengingな仕事をしたいけど、ソーシャルワークの世界でchallengingな仕事というと、intellectually challengingなのではなく、mentally and emotionally challengingな仕事になってしまうことが多いんだよね。私が欲しいのは前者なのだけど。そんなわけで今年は仕事をしつつ勉強もする生活にしたいな。最終的に研究か政策提言の世界にランディングしたい。
そういえば、私が働いている会社、とても離職率が低いんですね。だから数十年選手がたくさんいる。
それは働きやすいとか居心地がいいとかやりがいがあるとか、そういうポジティブな要因あってのことで素晴らしいことなのだけど、これによる欠点もむちゃくちゃあるんですよ。
他の会社を経験していない、転職をあまり経験していない、つまり変化や違いを経験していない社員が、新しい何かを取り入れることにアレルギー反応を起こしたりするんです。それは単純に、シフト管理にアプリを取り入れよう、とか、コロナにかかった社員は自宅勤務できるようにしよう、とかそういう簡単なことだったりするのだけど、一定数の社員が大反対して前に進まない。
変化に弱い組織は、市場で勝てなくなっていくと私は思う。
こういう、変化が苦手な社員を見ながら、私は年をとっても柔軟に新しいことを取り込んでいける、変化に強い人間でありたいなと思う。おばあちゃんになっても、新しいガジェットに興味持ったり、新しいことを学んでいたりしたいなぁって。
元🎤を持って喋る人 | オーストラリア在住 | 🇯🇵社会福祉士| 🇦🇺Social Worker |
2019年にオーストラリアに家族で移住しました。こちらの大学院でMaster of Social Workを修了した後、難民・移民支援の仕事をしています。