私は今40なんだけど、大学生だったときに、同い年の東大生男子が「やっぱり子どもは3歳まで母親が育てるべきだと思う」って言ってて、十代のうちからそんなこと言っちゃうんだあ、ってびっくりしたけど。弁護士になった高校の同級生も同業の弁護士と結婚して子どもが生まれたら、夫に「3歳まではお前が育てろ」と言われて諍いがあったらしいが。

でもそういう人たちって、ずーっとちやほやされて育ってきてるんだろうし、他の大学や女のことはバカにしてて話を聞く価値のない人間だと思ってるだろうし、そして似たような考え方の人間に囲まれてて。そんな人生をたとえば40年とか生きてきたらもう、修正は不可能だよねえ。

ていうか、金持ちだったり社会的ステータスのある男って、日本では特に、金目当ての女が次から次へと媚びを売ってくる人生を歩んでるんだもんなあ。「女は頭が空っぽな生き物」と刷り込まれても仕方ないかなって気はするんだよねえ。って、ディカプリオが主役の、経歴詐称したら女がどんどん跨ってくる、っていう映画を見た時に思ったんだよねw

日本は男女差別がひどいから・少子化で将来がないから海外に行きたい、とか言われても、正直、YOU are the problemって思っちゃう自分がいるんだよな…

マッチポンプ的なものを感じてしまうのね。

そしてその感覚の人たちがカナダに来るのも、カナダ人をびっくりさせそうで、うーん、って思ってしまう…

@ocilam そういう感じの人が、子どもが産まれて、多様性を学ばせるためにインターに！留学に！と躍起になるのを見て、そうか…多様性ね…うむむ…という気持ちになることが多いです。

@eriko おお…めちゃくちゃありそうな話ですねそれ…
自分が差別してる側・ビックリされる側だって思わないんですよね…

@ocilam 多様性とは人種だけではないよ…というのと、そういう人に限って白人の先生を好んだりしがちなのとでモヤモヤしますね…