ユリレイすけべの話していいですかあんまり大したことないですよその3
「待ておっさん、それじゃまずい」
「なにが」
「考えてみろ、ただでさえオレたちは会える頻度が少ないんだ。その今ですらこれなんだぞ」
「まあ、そうね」
「2週間も禁止されてみろ」
「?うん」
「2日どころか1週間くらい動けなくなると思う」
「!?」
「つーか無理。そんなに我慢できない。おっさんがエロすぎるのが悪い」
「馬鹿なの?!つーかちょっとえっちできないだけでそんなやばいの?!」
「やばいに決まってるだろオレまだ22だぜ?んで好きなやつが目の前にいるのにお預けって拷問だよ」
「す、好きな奴」
「……なあレイヴン、頼む」
(ゔっ、顔が良い!)
レがユリロ顔好きなのわかっててあえて可愛い顔で落としにかかるユリロ
ユリレイすけべの話していいですかあんまり大したことないですよその4
レがまだ寝転んだまま起き上がろうとしないことをいいことに跨がるユリロ
髪でカーテンのように囲われてどぎまぎするレ
「どうしても我慢しろって言うならがんばる」
「ぅ〜〜〜〜、」
「その代わり」
ユリロの手がまだむき出しの素肌を撫でる
「っひ、」
「今からもう一戦」
「っ無理無理!!おっさんもう何も出ない!動けないから!!」
「安心しろ、オレが労ってやるからよ」
「労るつもりないでしょ?!んぁ、ちょっと……!」
「2週間もあんたに触れられないのは辛いんでね、今のうちに堪能させてもらおうかと」
「話が違うー!!!」
そんなこんなで抱き潰されてまたふりだしに戻るユリレイ